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THE ALLMAN BROTHERS BAND "FILMORE EAST LIVE"なにはともあれスカドッグの本家本元“スカイドッグ”デュアン・オールマンのギターが鳴りまくるライブアルバム。学生時代にスミからスミまでレコードがすり減るぐらい聴いていた。そのため自分たちのバンドでも彼らのフレーズが出てきてしまう。先ごろメンバーのひとりが持ってきた録音を聴いたら「おいおい、なんじゃこりゃ、まるっきりオールマンのまねやんけ」と笑ってしまった。こいつらだけでなくサザンロッカーって日本の女にもてそうにない。女を寝取られそうにないところも好き。 ※評価:熊本トンコツ系Wスープ(Dr)にWチャーシュー(G)、高菜のせ。これでもか、のこってりなのに味がまとまっているのはさすが。ただ全部一気に食べるのは骨が折れる。 |
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THE ALLMAN BROTHERS BAND "BROTHERS AND SISTERS"学生時代から現在に至るまで、のべ再生回数が最も多いのがこのアルバム。無人島に1枚だけ持っていって良いならこれを選ぶ。実はデュアンよりもディッキーベッツのギターが好きな私。テクニック的にはどうってことないのだが曲にぴったりはまったフレーズは爽かで印象に残る。カントリー色とブルース色がほどよくブレンドされた、田舎系アメリカンロックを代表する1枚。 ※評価:スープは同じWトンコツでもすっきりした博多ラーメン。チャーシュー減らし煮玉子(ピアノ)に変え、奇をてらわずスープと麺で勝負した再出発に好感度大。かえ玉もみっつぐらい行けそうか。 |
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THE ALLMAN BROTHERS BAND "ENLIGHTENED ROGUE"あまり一般には評価されてないかもしれないけれどスカドッグはこのアルバムもスミからスミまで好きだ。とくに曲が良い。バリエーションに富んでいて全編飽きることがない。テイストは"BROTHERS AND SISTERS"の延長上にあるのだが、ツインギターになっている分、ブルース色が強いかな。"SAIL AWAY"なんかほとんど演歌に近いけどね。 ※評価:博多ラーメンの老舗にして到達できた円熟の味。具は変わらぬものの、紅しょうが、ゴマ、きくらげなどトッピングにも手抜きなく、味わい深いスペシャルラーメン。 |
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BAD COMPANY "BAD COMPANY"ボーカリストで一番好きなのはなんといってもポール・ロジャース大先生。フリーの頃はリアルタイムでは知らなかったのだが、高二のときにこのアルバムを聴いて以来、それはずっと変わらない。最初から最後まで間然とするところなく、のりのりで楽しめる1枚。ミック・ラルフスのギターをはじめ、演奏もとりたててテクを見せるわけでもないのだが、ルーズなところもタイトなところもピシッと決まっていて「これがロックだ!」という感じ。 ※評価:アメリカで生まれたブルースとロックンロールがイギリスに渡ってビートルズやハードロックが生まれた。ってことはブリティッシュロックはやっぱり札幌ラーメンかな(この辺は適当)。こってりしているのにすっきりしている、札幌みそラーメンの名店というところか。 |
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JOE WALSH "YOU CAN'T ARGUE WITH A SICK MIND"イーグルス後のソロアルバムは全く感心しないし、ジェイムスギャングのアルバムもイマイチ乗りが悪い気がするのだが、このライブ盤は本当にすばらしい。乾いたテレキャスターの音なのに、哀愁がある。泣いている。どのフレーズもすぐに弾きたくなる魅力にあふれ、またすぐに弾けそうな気がする簡単なものが多い。 ※評価:無添加のすっきりした背脂系のしょうゆ味スープに、プリプリ・シコシコしたコシのある麺。具は定番のものでなんのへんてつもないが、スープと麺だけで勝負する直球派。「おにいさん、ラーメンなんてこんなもんだよ!」って感じの、いなせな東京ラーメンといったところか。 |
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LYNYRD SKYNYRD "ONE MORE FROM THE ROAD"学生時代のバンドで一番多く曲をコピーしたアルバム(でも忘れてしまった)。必然的に何度も聴いているから愛蔵盤となり、たまに聴いたら安心する。でも彼らのメンタリティは実際には僕とは遠いだろうなあ…と思う。単純な曲、大味なアレンジ、力任せの演奏、英語はよくわからんが歌詞もアホなんじゃなかろか。アメリカの田舎者って感じだね。 ※評価:「ウチのチャーシューはダブルどころかトリプルだよ。学生さん、たんと食べとくれ。」って感じの学生街の名物ラーメン。普通でも麺は2玉、大盛りはうかつに頼めないぞ。スープはトンコツベース(サザンロック)だが、まあそこそこ味がついてりゃ質より量って感じ。 |
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LITTLE FEAT "WAITING FOR COLUMBUS"リトルフィートはどのアルバムも好きなのだが、スタジオ盤のちょっと斜に構えた感じがライブでは重たいドライブ感にすり替わっているようで、これをかければ誰でもノリノリに…と思うのだが以外に好きな人が少ないようである。ま、楽曲といい演奏といい、一風変わっていることは確かである。ちなみにバンドでコピーしたことがあったがスカスカした音なのに激ムズだった。 ※評価:この店オリジナルの“トマトラーメン”。別にジャケットを見て思いついたわけではない。なんか醤油やみそではないコンソメ味で妙なものを使っているって感じ。(実際にトマトラーメンって出す店あるしね。) |
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THE BAND "ISLANDS"ザ・バンドも何枚か持っているけれど、最初に買ったのが解散後によせあつめ音源でつくられたらしいこのアルバムだった。ロビー・ロバートソンは「あれはアルバムとは言えない」と言っているらしいけれども、聴けば聴くほど最高傑作といわれる“南十字星”よりもむしろこちらに軍配を上げてしまう。何度聴いても飽きない。歌が耳に残る。 ※評価:あっさり円熟の「支那そば」。もちろん無添加で塩から吟味した厳選素材を使っているが、それを声高に言うのではなく、あたりまえの味を守っている。毎日食べてもあきないラーメン。 |
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LES DUDEK "SAY NO MORE"好きな三大ギタリストのひとり(ディッキー、デュアン、ほんでこいつかい。似たようなもんやんけ)。いやほんとにギタープレイ自体はディッキーとデュアンを足して割ったような感じなんだけどね。楽曲はオールマンズよりもモダンというか都会的(といっても大局的に見れば田舎くさいけど)、ジャージーなアプローチもある。ギターの気持良いフレーズが随所に飛び出します。このギター(P90の付いたレスポールスタンダード)中途半端で妙な音なんだけどなんかいいなあ。欲しいなあ。 ※評価:博多出身の店主が大阪で開業し、試行錯誤の上で編み出した自信のとんこつ醤油ラーメン。飲んだあとの仕上げにいいと新地のホステスさん達にも大人気。 |
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SCORPIONS "VIRGIN KILLER"唐突だが、ヘビメタもけっこう嫌いじゃない。とくにこのアルバムは疾走感・高揚感があって最高。ウリ・ジョン・ロートのふざけてるのかと思うほど大仰なギターがたまらない(ちなみに彼をウルリッヒ・ロートと呼ぶのは中年の証拠)。まだ髪があるクラウス・マイネの声も金属的、欧米で発売禁止のジャケットとあいまって、暖かみや爽かさ渋味とは無縁の『大人が嫌悪するロック』の典型だ。スコーピオンズはほかにもルドルフ・シェンカーのカミソリ・リズムギターが冴える“ブラックアウト”あたりもいいけど、ロックというよりポップスに近いからパス。 ※評価:これはやっぱり激辛ラーメンか。以前近所に「20倍地獄ラーメン。20分以内に食べたら無料」というのがあった。4倍を試したが辛すぎてすすれず、少しもうまくなかった。本町のトムヤム・ラーメンはうまいよ。 |
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DOOBIE BROTHERS "THE CAPTAIN AND ME"ドゥービーって軽くてポップで抜目なく女にもてそうで、スカドック的にはあんまり好感の持てる連中じゃなさそうだ。けれども学生時代に他人の音源で何度も聴いた。そのうちときどきどうしても聴きたくなる時があるんだな。なんかコーラとかサイダーみたいなもの。あまり思い入れずにジャーンと聴いてスカッとなりたい。ドライブのBGMにも最高だ。ていうことでCDを買ってしまったくやしい1枚。 ※評価:フランチャイズチェーンではあるが、素材や調理に信頼がおける平均以上の味。食べたいと思ったとき、いつでもどこでも安心して食べられる。シンプルな塩ラーメンを食べればこの店の実力のほどは誰でもわかるはずだ。 |
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LED ZEPPELIN "II"今ではほとんど聴かないんだけど。このリストに入れとかないとウソになる1枚。高校のとき、ドラムのマサルがこれにはまってコピーしまっくてたので、スカドッグも盤がすり減るぐらい聴いた。そのころは「ジミーペイジが世界一うまい」と思っていた。何年か前にカバデイルといっしょに来たライブへ行ったら全然うまくはなかったけど、逆にあの年齢であんな風に新鮮に弾くのはすごいと思った。 ※評価:ラーメン界に衝撃を与えたアイデアマンの店主。東京での地道な修業を見切って札幌に帰った彼は和洋中の珍味をミックスし、しかもすべて自店オリジナルのこってり味に仕立てた。インテリアやメニューも非凡な名店は、後進に大きな影響を与えた。 |
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FREE "LIVE!"ポールロジャースが好きなのでフリーも何枚か持っているがこれが一番。シンプルかつ哀愁があってしかも重くて、何度聴いても飽きることない(家族の者はとうにうんざりしているが)。独特の粘っこい感じがたまらない。しかしボーカルはかなり演歌に近いし、ギターも津軽三味線に近いとも言えるかな。 ※評価:旭川しょうゆラーメン。これといって変わったことはしていないし、具はチャーシュー1枚のみで、ダシも凝ってないのだけれど、濃い味のスープに太くてコシのある麺はいつ食べても、何度食べてもイケル。 |
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EAGLES "HOTEL CARIFORNIA"好きというより思い出の1枚。高知で過ごした学生時代を思い出すと、BGMにはイーグルスが流れる。もちろんジョーウォルシュも加わったこの名アルバムは楽曲も演奏も素晴らしいのだけれど、できすぎというか、行儀が良いというか。彼女の親父にも気に入られる好青年みたいで、はっきりいって嫌なタイプだ。しかしそんなことはどうでも良くなるほど思い出深い1枚なのだ。 ※評価:高知・朝倉の大学前に“ラーメン太郎”という店があってよく行った。クラブの後輩の“かずちゃん”という女の子がバイトしてたが、彼女は今どうしてるかな。てな調子で味の評価は困難。 |
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MARSHALL TUCKER BAND "SEARCHIN' FOR A RAINBOW"いなたいのが多いスカドッグの音源の中でもとくにいなたいこのバンド。これも学生時代にバンド仲間だったDixie君にテープもらったのだが、そのころはそんなに好きでもなかったのに最近どうしても聴きたくなってAmazon.comで探してCDを入手した。いやー、やっぱりたまりませんわ。アルバムタイトル曲はオールマンズのディッキーベッツがギター弾いてるが、これがまた!。 ※評価:東京や札幌のラーメンブームとは関係なく、地元の人に愛され続ける喜多方ラーメン。ラーメンというよりうどんに近いかもしれないけれど、食べ馴れるとこれじゃなきゃだめなんだよね。 |
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MILES DAVIS "BAGS GROOVE"ジャズは大人の音楽だ。若いものがやってたら大人に好かれそうで嫌だ。スカした女が夜に気取って聴いていそうな感じが嫌だ。ジャズギターって手は早いけど何を弾きたいのだかさっぱりわからん。てなわけでジャズは嫌いだったのだが、好きなロック聴いて乗ってたら仕事がはかどらないから事務所のBGMに買ってみた(もちろん経費扱いだよ)。そしたらええでないのこれ。現時点で一番のヘビーローテーションになってしまった。私も堕落したものだと思う。 ※評価:ラーメンじゃなくて老舗のそば屋だから評価の対象外。だけどさすがの味。室町砂場で鶏わさをあてに一杯やって、もりそばの大きいのを頼んで…ってとこかいな。 |
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